現場と経営陣の間で進捗のずれが生じていた多店舗運営企業に対し、業務プロセスを整理したうえで、既存の業務ツールを組み合わせた半自動化システムを構築。感覚に頼っていた現場の状況をデータで可視化しました。
課題
現場の作業状況や進捗が数値として残らず、経営や現場の判断が感覚に頼っていました。複数の拠点にまたがって情報が分散し、現場と経営陣の間で進捗の認識にずれが生じていたほか、状況を把握するために担当者が毎回ステータスを個別に確認する手間が発生していました。
アプローチ
まず業務フローを整理し、どの情報を、どのタイミングで、誰が扱うのかを明確にしました。そのうえで、新しいシステムを一から導入するのではなく、既に使われている業務ツールを組み合わせ、入力から集計・通知までを自動でつなぐ半自動化システムを設計。現場の入力負担を最小限に抑えることを最優先しました。
成果
現場の状況がリアルタイムでデータとして可視化され、現場と経営陣が同じ情報を見て判断できるようになりました。毎回ステータスを個別に確認していた手間はほぼゼロになり、進捗の認識のずれも解消。感覚に頼っていた業務が、データにもとづく運用へと切り替わりました。
